収穫後の土の管理で病気や害虫を防ぐ

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家庭菜園で大切なのはどの苗を植えるか?よりも、使ったあとの土の管理じゃないかと思うようになりました。

 

と言うのも、2年前にきゅうりを8苗植えた時、4苗ずつ違う土で植えました。

 

4苗は適当な土。

4苗はそれよりちょっといい土。

 

そうしたら、同じように育てているはずが、ものの見事に成長や収穫数が変わってしまいました。

 

ちょっといい土の方がぐんぐん伸びて、たくさんとれました。

 

「土って大事なんだなぁ」と感じ、それ以来、収穫し、撤収作業を終えた土について少しずつメンテナンスをしてあげるようにしています。

 

 

1.土の中に残った根っこと虫を取り除いてやる

畑に植えると言っても、家庭菜園は一時期だけ植えているだけなので、旬が過ぎた野菜たちは根元を引っ張ると、だいたいズボボボ~ってぬけます。

 

で、今までは「おー抜けた抜けた」と感動して終っていたわけですが…。

 

実は土の中には細かい根がたくさん残っています。

 

スコップで何度も掘り返してやるとワサワサと現れるので、手でつまんで取り除いています。

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わが家は害虫対策に農薬などを使っているわけではないので、どうしても野菜たちが害虫にやられたり、病気にかかってしまうことがあります。

 

そういった病気を土に残さないためにも、根はなるべく取り除いています。

 

教科書通りにしようと思えば、100均でもいいのでふるいを購入し、使用後の土を一度ふるいにかけてしまい、根っこをきれいに取り除くのがよいとされていますが…。

 

こういうやつですね…

 

まーでも…めんどくさいですよね。

 

結構、スコップでガツガツ掘っているだけで根っこがたくさん出てくるので、それをつまみ出しでおしまい!

 

さらに言えば、その時に「うえ~汗」と言う虫君に遭遇することもあるので、スコップで遠くにほおり投げています。

ただし、ミミズは土をフカフカにしてくれる家庭菜園にとっては友達の様な虫君なので、残ってもらっています。

 

 

2.土を耕す&リサイクル材をまく

左側が耕す前。右側が耕した後。

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掘り起こしてやることで、土に空気が周り、中の微生物たちが活発になるといいます。

その微生物立ちがまた土を育ててくれるので、家庭菜園が終わった後は、しっかりと土を耕してやります。

 

土に空気が入ってフカフカになりますように…!

 

で、その時に混ぜるのがリサイクル材。

種類は色々あるみたいで、私は特にこだわらず、その時購入しやすいものを使っています。

連作障害を防いだり、土に栄養を与えてくれたり、水はけを良くしてくれます。

 

私はまだ家庭菜園を始めて間もないので、「化学肥料が何割」「苦土石灰をどのくらい」「魚粉が必要」「土壌の酸度はこれくらい」とか、そこまでの知識はありません。

 

ましてや野菜によってそれを変えるということもできていません。

 

さらに言えば虫がわきそうな牛糞を管理する自信はありません。

 

なので、こういった代物に助けてもらっています。

 

土を耕す際にリサイクル材を一緒に混ぜて、リセットさせてあげています。

 

 

3.寝かす&太陽光に当てる

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これはプランターに残った土ですが、一度使った土はすぐに使わずに、少し寝かしています(1カ月とか)。

 

リサイクル材も「すぐに使える!」というキャッチコピーも見かけますが、さすがにすぐに使うのは土にとっても過酷かな?と思い、日光によく当てて、しばらくは放置しています。

 

土の中にはたくさんの微生物がいます。

彼らに少し働いてもらうにも多少は時間が必要なのかな~?という感覚です。

 

もしもプランターで栽培をしているなら、根っこを取り除いて、鉢底から熱湯が滲み出るまで熱湯をかけて、 黒いビニール袋に入れて、太陽光に2〜3日あてておくと、殺菌消毒が簡単にでき、中の害虫もやっつけることができるようです。

その後にリサイクル材を混ぜたらオッケーなので、畑よりもメンテナンスは楽ですね♫

 

 

まとめ

こんな感じで、ゆるくゆるく家庭菜園を楽しみながらも、土と向き合っています。

 

最初のうちは

 

庭の畑のどこが水はけが悪くて、どこが日当たりが良いのか?

どこに植えるとお隣さんに迷惑をかけてしまうか?

 

などがわからず、試行錯誤の日々でした。

 

しかし、今は

「去年、ここに植えた時、土がビチャビチャした感じだったな~」

「この野菜はわさわさ茂ってお隣さんの庭に侵食するから、あっちがいいな」

とか考えるようになって、初心者なりにも経験値が少しずつ上がってきている気がします。

 

今後は連作障害や、もう少し踏み込んだ土作り、畑の栽培計画なんかも学んでいけるといいなぁー。

 

家庭菜園を始めたころは

「食費の節約になるかもしれない?」

なんて淡い期待もありましたが、それはあまり期待できず、結局は趣味の範囲で少しずつ広げていっています。

 

何年、何十年続けるうちに、初期費用が回収できるくらいのものです。

 

しかし、それ以上の喜びがあるので、少しずつ続けて、色んな野菜にもチャレンジしていきたいです。