酷暑が過ぎた9月上旬。
水菜の種まきを行いました。
水菜は初めての栽培になりますが、無事に発芽するかな??
今回の種はトーホクさんの「サラダ京水菜」!
これまで水菜は害虫被害が怖くて、なかなか手が出せずにいました。
しかし、冬はやっぱり鍋が恋しい!
恋しい鍋のために、一度は育ててみたい!
と思い、初めてのチャンレンジです。
地植えより害虫被害が少なく、防ぎやすいかな~?と思い、今回はプランターでの栽培にしてみました!
プランターへの種まき
トーホクさんのサラダ京水菜は3月~11月ごろまで種まきができ、随時収穫を楽しめるようです。
と言うことで2018年は酷暑が落ち着いた9月上旬に種まきをしました。
種がこんなにも小さいなんてびっくりしました!
プランターに1畝作って、溝にスジ撒きします。
間隔は0.5~1㎝が目安の様ですが、間引きしながら育てていくのであまり気にしなくてもいいのかな~?
密集し過ぎると発芽した時にちょっと邪魔かもしれませんが…。
私は線の様に1本、溝を作って、そこにだいたいの間隔で撒く方法でやりました。
ただ5㎝ごとにペットボトルの蓋で溝を作り、そこに3~5粒の種を撒いて、そこから間引きして育てると言う方法もあるようです。
お好みの方法で撒いてくださいね~♪
最後に土をかぶせます。
この日は午後から雨が降る予報だったので、水やりは控えました!
水菜と言っても種類はたくさん!サラダに適したものもあれば、早生と言って収穫までの期間が短めのものも色々です。
食べたい用途に合わせてチャレンジしてみてくださいね~♪
さてはて。無事に発芽することを願います!
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