こんにちは、がっちゃんです。
家庭菜園で種から育てている場合にありがちなのが
「買ったはいいけど、種まきのシーズンを逃してしまった!」
「使いきれず余ってしまった」
というケース…。
わたしも家庭菜園の箱を漁っていたら、たくさんの種が出てきてしまいました…
さて。今年と来年はこれをどんどん植えていこう。
— がっちゃん🎨ねむたいマン (@gu_gu_life_blog) 2021年1月17日
発芽率は低いかもしれないけど、もったいない。 pic.twitter.com/a1Ds4129ck
しっかりとタイミングよく種まきをして使い切れるように、家にある廃材で収納を作りました。
種の収納
こうなりました!
使ったもの
- 牛乳パック
- 紙袋(自立するほど厚めの紙)
作り方
牛乳パックをインデックスがわりにして、種まきのシーズンを書いておきます。
種まきの月が終われば、インデックスごと袋の後ろへずらします。
そうすると次の月に種まきをする野菜がわかりやすく、ダブって買うことも使い忘れることも少ないです。
余った種は使えるのか
種には商品の袋裏面に保存期限が記載されています。
その期限を過ぎても、発芽率は低くなりますが、適切な環境のもとで保存しておけば野菜を育てることは可能です。
どうしても家庭菜園では、種が使いきれずに余ってしまうことがありますからね…。
多湿で種が腐らないようジッパータイプの保存袋で乾燥剤を入れ、発芽しないよう涼しく光が当たらない場所に置いておけば、ある程度は保管しておくことができます。
この袋のまま、わが家は涼しい光が当たりにくい場所に置いています。
種の袋自体がある程度遮光性のあるものが多いのですが、念のため光があたりにくい場所に置いています。
道具を節約して家庭菜園を楽しもう
節約のために家庭菜園を始める方も多いと思います。
しかし、いざ始めてみると、土や肥料、プランター、支柱、種、苗など、結構お金がかかるのが本音です。
大きな畑があってたくさんの収穫が見込めるのであれば、元が取れることもありますが、家庭菜園の場合は、正直難しいです。
全部をきっちり揃えるのではなく、廃材を利用したり家にあるものを使って賄える場合は、活用していくことで少しでも節約ができるかなと思っています。
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