こんにちっは、がっちゃんです。
スナップエンドウや絹さやなどの豆類や、寒い季節に植えて温室で育てたいトマトやきゅうり、ナスの苗など。
家庭菜園ではビニールハウスを作ることはコスト的に難しいものの、タネから育てる場合や冬でも野菜が育つよう、廃材でビニールハウスを作りました。
簡易ビニールハウス
こちらです。
よく農家などで見かける方法ですね。
簡易的ではありますが、冬の強い風や寒さから守るために、ビニールを被せておきます。
3〜4月の気温が安定するころに外します。
使うもの
- 支柱
- 土や肥料の袋
- 洗濯ばさみ
プランターに対して大きすぎる支柱だと風で倒れてしまうので、程よい長さの支柱がいいですね。
棒であれば支柱でなくてもよくて、竹などを使う場合もあります。
作り方
支柱を3〜4本立てます。
あらかじめ底をカットしておいた袋を被せます。
袋が苗の上に被らないようにしています。
上が空いているので、雨や光は入るけど、冷たい風からは守られ、多少の防寒にもなっています。
設置して1ヶ月後
シーズンではないので成長は遅めですが、ゆっくりと成長してくれています。
家庭菜園は廃材も使いこなす
家庭菜園の土の袋は、遮光性のものや厚みがあるものが多く、意外としっかりしています。
収穫で土が減ったり、雨で流れてしまうこともあるので、土は定期的に買っています。
もちろん市販のビニールやゴミ袋も使えますが、せっかくなので廃材も活用して、節約できるといいですね。
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