こんにちは、がっちゃんです。
2月の寒さが残る中、推奨時期より少し早めに種まきを行いました。
今回種まきしたのは
- サラダビーツ
- 絹さや
- スナップエンドウ
この3種類です。
まだまだ寒波がある2月に種まきをする上で大事なことは防寒。
一般的には発芽は15℃からのものが多く、「暖」は欠かせないものですね。
そこで、冬は使わないものを使って、家の中に温室コーナーを設置しました。
準備したもの
こちらのものを準備しました。家の中で育てるので、念のため新しい土を購入しました。
- 種(2〜3月の種まきのもの)
- 野菜用の土
- ポリポット
- 鉢底ネット
- プラスチックの箱
- ハサミ
- クリアファイル
- 油性ペン
今回は2〜3月の種まき用の野菜の種を使いました。
種まきどきをズラすと、気温などの影響で生育に影響もあります。
あくまでも今回は、種子が余っていたので時期をずらしています。
\余った種の廃材で作る収納方法!これでもう植え忘れないぞ〜/
種まき
早速プラスチックの箱にポリポットを設置し、ポリポットの中に鉢底ネットを入れておきます。
種まき用のポリポットを買ってもいいのですが、私は苗を買ったときのポリポットを洗って保管しています。
節約、大事です!笑
ちなみにわが家は屋外用倉庫がないので、園芸用のものはこれに保管しています。
座りながら作業できるのはもちろん、子供達が庭でよく遊んでくれるので、邪魔されずに助かっています!!
そして土を入れます。
土は大体このくらい入れました。
たくさん入れすぎると、水やりの時に種が流れてしまうことがあるので、土は7分目くらいを目安にしています。
そして種を蒔きます。
種の数はそれぞれ袋の裏面に記載されている数です。
大体2〜4個の種を蒔いて、本葉が2〜5枚出たところで、1本だちするものが多いですね。
豆類は鳥の被害に遭いやすいので、家の中で育ててやるにはちょうど良いですね。
さらに土を被せて完成です。
室内への設置
ここまでできたら、看板を立てておきましょう。
看板は、クリアファイルに油性ペンで野菜の種類を記載しています。
あと、双葉がで始めた頃に、「本葉何枚で間引きだっけ?」と忘れがちなので、次にする作業をメモしておくと楽ですね。
さぁ、いよいよ屋内で日当たりが良い場所に設置しましょう。
わが家は2階の踊り場がとても日当たりが良いので、じゃがいもの芽だしの横に置いておきます。
この時期はバーベキューはしないので、余っているアウトドア用の椅子を棚として使いました。
プラスチック容器も、家の収納で余っていたものです。
家庭菜園は、土やプランター、種にお金がかかるので、節約できるところはどんどん節約できるといいですね。
さて。
これからは、暖かい室内でゆっくり成長を見守っていこうと思います。
そしてまた3月に室内種まき第2弾を進めたいです♪
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